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科学論・科学史102(X線の発見)

1895年にレントゲンによりX線の発見が行われ,1901年にノーベル賞が贈られた.どうしてこんなに早く受賞が行われたかと言うと,発見が素晴らしかったため.再現性とインパクトが優れている.書かれたとおりに装置を作れば骨が見える.素晴らしい.

ペランの原子の発見などは理論的なもので,ブラウン運動を見てもあまりインパクトがない.X線の発見は骨が見えるというインパクトが強い.目に見える驚きがある.

レントゲンは誰もが知っているが,あまり偉くならなかった.対して電子の発見をしたJ.J.トムソンなどはあまり一般には知られていないが,偉くなった.

ヴィルヘルム・レントゲンは超一流大学で研究をしているわけではなかった.このようなあまりランクの高くない大学でも画期的発見がなされることがある.だから専修大学にも研究費を分配するべきだ.

教訓: 見える成果が大事.

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